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襖は障子より丈夫と思っていました。丈夫差の秘密は、紙の引っ張り力に有るとの事。
下貼の乾燥は、直角に注意との事。
襖の上下・・引き手が幾分下になる。座る生活の為。
寸法の違い・襖の左右、堅縁の左右・上桟の上下の厚みと幅、違っているので注意。 |
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昔折れ合い釘だったんです。此れ見てびっくり。講習会はまじめに参加と思いました。 |
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折れ合い釘が上の釘の代わりに使われていました。
今のねじよりも数段取扱が大変です
左の引き手釘打ちも優れものです。 |
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引き手のくぎ抜き如何するか知っていますか?釘は斜めに打たれています。 |
ふすま用バールで、取っ手のところを、ほんの少し浮かせます。
取っ手を戻します。それを2〜3度繰り返すと釘が浮いてきます。
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襖紙は原則上に貼って行く。桟から飛び出して襖が動かない状態になったら剥がす。
アサヒペンの御子田さんの説明は、分かりやすく助かりました。 |
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襖の下張りは、補修にも使うが、鋏を使わないで手で千切った方うが段差が出ないとの事。 |
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茶紙は襖貼りの必需品1枚の大きさは畳み1畳の約1/6。襖紙を貼る前に此れを、
回り2Cm程に糊を付けて貼る。此れで襖の柔らか味が出る。又剥がすのも楽になる。 |
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刷毛は伸ばすだけでなく、
角の直角を出す時に、叩いて使う。 |
貼り上がりは、大分波打っています。
写真でははっきりしませんが。
此れが乾くと、下の茶紙も皺無くする位、
綺麗になります。 |
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今日の作業台です。
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天井を貼る壁紙は、素人向けには商品が、
有りませんでした。壁紙今回の売りは、
此れでした。 |
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壁紙貼りは自由に、製品の験し張りで終了。 |
水で戻す糊の時は、水を充分使うと良いようです。 |
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社名
株式会社 アサヒペン |
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所在地
〔東京本社〕
〒135-0003 東京都江東区猿江2丁目3番16号
TEL 03-3846-6111(代表) |
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