指導 姥島 香織先生

そば饅頭

材料
大和芋
正味70g
大さじ1
@大和芋は皮をむいて摩り下ろし、すり鉢に移し水を加えて
すり混ぜる。砂糖を2〜3に分けて入れ摩り込む。
砂糖
そば粉
薄力粉
漉し餡
140g
70g
60g
300g
Aそば粉と薄力粉を良く混ぜ、ふるって@に加えてよく摩り込む。
一纏めにして、1/3カップほど広げた、ラップの上に取り、
15個に分ける。15個に分けた生地と手にそば粉を付けながら
漉し餡に包む。
B湯気の上がった蒸し器に、乾いた布巾とクッキングシートを敷き
くっつかないよう荷間隔を空けて置き、10分〜12分蒸す。


そば


(美味しいそばのの秘訣 : ひきたて、つくりたて、ゆでたて)


そば粉と強力粉を混ぜた粉に、水を3回に入れてこね、この状態になったら、ほぼ成功。
材料 そば2〜3人前
そば粉 180g 作り方
強力粉
70g
100gから130g
@ボールの下に滑り止めの濡れ雑巾を敷く。
分量のそば粉と強力粉を一緒にふるいボールに入れる。
打ち粉
(そば粉)


2 A粉を手で平に広げる。分量の水を用意する。
まずは半分の水を廻し入れをする。指を立てて大きく混ぜ合わせ、
満遍なく混ぜる。両手の平で強くすり合わせ、水を粉になじませ
いき渡せる。指やボールの底に固まりが出来たら、細かくしながら
生地をまぜる。さらさらになったら次の水を入れる。
3
B2回目は残りの水の半分を加える。指で底からざっざっと、
満遍なく混ぜ、両手で1回目よりは軽くすり合わせる。
4 C3回目は、残った水を大さじ1残して加える。
今までと同じように混ぜ、粉っぽい所に水を数的加えながら、
手のひらで大きく混ぜていく。未だぼそぼそとしている状態。
5 D全体を一纏めにする。2つに折り重ね、両手の平で真上から押し、
此れを5分間繰り返す。きめが細かくなり、つやが出てくると、
こねあがり。右手を垂直に当て左手でコロコロ転がして、円錐形に、
仕上げて行く。臍だしと言う。
6 E円錐形の細い方を下にして置き、上から押し円盤状にする。
次に円の周りを手の平で押し広げ、最後に中心も押し,
直径15cmにする。麺棒で少し延ばした後、
生地を麺棒に巻きつけたまま転がし、角を出す。
生地の厚さは、Ammが目安。
7 F打ち粉をたっぷりとふり生地を畳む。破れ易いので、
麺棒で支えながら8つに折りたたみ、表面にもたっぷりと打ち粉をし、
太さをそろえて切る。
8 G大きななべにたっぷりの湯を沸かす。湯が沸騰したら、そばを
パラパラとほぐしながら入れ、麺が動く程度の火加減でゆでる。
菜ばしでそっと混ぜる。混ぜすぎると切れるので注意。
再び沸騰したら、1分ぐらいであげる。
直ぐに水を張ったボールに入れ、水を流しながら軽く荒う。
冷たいそばで食べる時は、氷水にさっと通し、水を切る。


講習会で上手く
出来ませんでした。
年越しソバは成功です。


麺つゆ作り

かえし
醤油
砂糖
みりん
1カップ
大さじ4(40g)
大さじ2
◎調味料を全部なべに入れる。弱火に掛ける。
蓋をしないで4〜5分加熱する。
ぐらぐらと煮立たないよう注意をする。
火を止めてそのまま冷ます。1週間寝かすと味がなじむ。
冷蔵庫で2ヶ月位はもつ。(先生の話)
保存する時は、容器をよく洗ったものを使う。
煮物などに使っても良い。
醤油の味が「かえし」にするとまろやかになる。
だし

出し昆布
厚削り節
8カップ
20cm
50g
◎鍋に分量の水を入れ、昆布を30分浸す。
鍋を火に掛けて、沸騰寸前で昆布を取り出す。
厚削り節入れて、中火にし、10分位アクを取りながら、
煮出して火を止める。布巾でこす。
薄い削り節の時は、沸騰前に火を止める。
付けつゆ
掛けつゆ
だし1カップ+かえし大さじ2杯半 二人前
だし3カップ+かえし大さじ3杯半